専門学校で身につけたビジネスの知識を活かして社会の役に立ちたいと、「人の役に立つ会社の事務職」を志しました。様々な企業を比較検討する中で、実績に裏打ちされた確かな「技術力」で人々の「いつも」を支える当社の事業内容に魅力を感じ、入社を決意しました。
経営企画グループは総務チームと経理チームから構成されており、所属する総務チームは経理を除くすべての管理業務を担っています。その中で私は、学校訪問や説明会の開催などの採用業務、社員の健康診断などを管理する安全衛生業務、社内報の作成などの広報業務をはじめ、幅広く様々な業務に従事しています。

毎日あらゆる業務が課されるため、新たな発見や気づき、様々な出会いもあり、同じ日は一日としてなく楽しんで仕事に打ち込めています。採用業務では、母校を訪れてお世話になった先生にお会いすることもありました。学生対教員ではなく社会人対社会人として接する緊張感はありましたが、当社の魅力を誠実かつ丁寧にお伝えすることで、先生から「成長しましたね」とお褒めの言葉をいただいたことは大きな自信になりました。
社内外を問わず多くの人々に信頼いただくこと、そして東急技術センターのファンを増やすことが、総務チームで働く私の使命であると感じています。

どんな時にも、どんな人と接する際にも明るく元気な姿勢を大切にしています。もちろん仕事が上手くいかず落ち込んだり、初めての出会いに緊張することもありますが、まずは前を向いて今できることに全力で取り組むことが、自らの成長を後押しすると実感しています。
これからも目の前の仕事に精一杯向き合うとともに、ビジネス実務法務検定など資格取得にも挑戦することで、誰からも頼りにされる人材へと成長していきたいです。そして幅広い業務経験を積んだ事務職として、長く活躍し続けることが目標です。

時間単位で有給休暇を取得できるなど、プライベートを充実させる制度が整っていることはもちろん、資格取得実績が人事評価に反映されるなど、仕事のモチベーションを向上させる制度も充実しており、メリハリをつけて自分らしく働ける環境があると実感しています。

平日は寄り道をせずまっすぐ帰宅することがほとんどですが、体力に余裕がある日は、母がトレーナーを務めるジムで筋力トレーニングをするなど体力づくりに励んでいます。また、休日は友人と一緒に好きなバンドのライブに行ってリフレッシュすることが最大の息抜きになっています。